ハム、脱走。

先日高さ20センチもあるハム小屋からハムスターの中でも一番小さいといわれているロボロフスキーハムスターが逃げ出しました。朝方、寝ていると親が「ハムスターが脱走しているぞ!」と寝ぼけている私に言ってきたのではいはい、と受け流してもう一眠りしました。というのも6年もハムスターを飼っていると脱走というのも決して稀ではなく、今までも大概その日のうちに見つかるというのが我が家のセオリーだったのです。お昼近く起きた私は捜索を開始、しかし見つからなかったのであきらめて外出、帰ってくると私の部屋の中からカサッ、カサカサカサカサ!!!!!と聞き慣れた音が不自然なところから響いてくるので、音の出どころを探してみると、パソコンデスクの下に置いておいたティッシュボックス(空)から音がしたのです。おいおい、と思って中を見てみると、必死こいて出ようとするハムの姿が。何で20センチの小屋から脱走できるのにこんな、たかだか9センチ程度のティッシュ箱からは出られないんだ?!なんて疑問をもちながらも、すごく小さいハムスターなので余裕ぶってもソファーに座ったりするときは踏み潰してやしないかどきどきしていたので、これでとりあえず一安心ってな感じです。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送