金色のガッシュ!について

めちゃくちゃあたまのいい高校生・高嶺清麿はある日、外国にいる父親からなぞの文字が記された赤い本と、不思議な子供・ガッシュ・ベルを押し付けられた。 頭がいいゆえに周りの連中と壁を作っていた清麿だったが、生活の中にガッシュが入り込むことでそれは激変する。本をもち、清麿が「ザケル!」と唱えることで電撃を吐くガッシュの正体や、次々と襲ってくる魔物の子供達の正体が回を重ねることで判明していく!
ガッシュと清麿の二人三脚で戦っていくその先には何が待ち受けているのか?超シリアスで、見るものの心をこみ上げさせたり、めちゃくちゃなギャグで笑いを引き起こしたりと、笑いあり、感動ありの超お勧め作品!ぜひご覧ください!!

ちなみに作者の雷句 誠氏はなんと以前 藤田和日郎先生の作品、「うしおととら」で2代目サブチーフ・アシスタントをやっていたツワモノです!私も最近まで気付かなかったことなのですが、実は先日週刊少年サンデーを立ち読みしていたところ、サンデーの別冊で雷句先生の初期作品を読みきりで出すということを知ったのですが、その中に、「ヒーローババーン」という作品があったのです!
これは、「うしおととら」のコミックスの後ろにあった、あとがき?のようなところにちょくちょく書かれていた「ヒーローババーン」というキャラクターと名前も容姿も一致したので、まさかと思って、「うしとら」最終巻の後ろを見てみると・・・・バッチシ!!雷句先生の名前が書いてあったのです!!!3/18日現在、もう出ていると思ったので、後ほど購入しに行こうかと思っています。自分の中では結構貴重だと思いますよ!雷句先生の初期作品。
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